1月5日(土) ブリジストン美術館

・うちで新聞切り。次回公演の美しきエレーヌのDVDを最初から見て、ようやく話の流れが掴めた。なかなかまとまった時間を取ることができずに細切れに見ていたので、話の構成や曲の場面、どう転換しているのか、どういう意図での演出だったのかがようやく見えてきた。練習にきちんと出られればそこで見えてくるのだが。
・午後はママとどこに行こうかと考えて、時間が限られているので近場で、また普段なかなか行けない絵をたまには見てみるのもいいかなと思い、ブリジストン美術館に行く。所蔵コレクションの展示。16世紀、印象派から現代美術へという時代ごとに部屋を分けた展示。一通り見たが、現代美術は見ていて疲れる。現代音楽もそうなのだが、モノを見て製作者の意図を推し量るという作業プロセスが必要なため。しかもそうやって考えても気持ちが落ち着くといったものではない。やっぱりレンブラントや印象派が落ち着くと思う。今回印象に残っているのは、コローの「森の中の若い女」とモネの「黄昏、ヴェネツィア」。前者は描かれた若い女性の笑顔がすごく自然でそのままこちらに親しく語りかけてきそうな雰囲気。後者は夕暮れの建物と空と海を描いているのだが、夕暮れ時の空の鮮やかな色の変化がとても素敵だったし、その中で波の静かな音がこちらに聞こえてきそう。風景や人物を描いた昔の絵や美術はその時点をまさに切り取って見せてくれる小窓のようなものだなあと思った。
・夜はガレリアの合唱練習に久々に行く。訳詞が入った初日。歌詞初見でもリズム読みを丁寧にやってくれるので構成の理解が進む。

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