6月22日(日) ガレリア公演当日

・ガレリア公演の日。
・本番の舞台は開演前のわくわく感が何とも言えない。
・と思っていると、ママに預けていた携帯に上司から電話。先週来いろいろ動いている関係の話だったが、そういや君はこれからオペラだったな、じゃ○○に話しておくから、という大変ありがたいご配慮をいただいた。理解ある上司に感謝。
・モニター越しだとお客さまの反応がよく聞こえなかったが、段々と笑いが上がってくるのが聞こえてやったなと思う。エレーヌ・カルカス・メネラウスらのキャラクターがよく立っていて、特に19番、20番は練習でも見ていたのだけれど本番も見ていて楽しめた。
・合唱の出るところはとにかく雰囲気の中に自分を投げ込むことに専心。権力には漠然と反発しているけれど、感情的でその場その場での雰囲気に流されるギリシャの民衆の一人として台詞・歌に素朴に反応するようにしてみた。中途半端な理解のままに反権力を売り物にして垂れ流されるテレビメディアに踊らされる国民のようなものか。そういう意味では寓意的。
・自分としては何とか本番には間に合ってそれなりに演じることはできたという感じ。全体として出来はどうだったのだろう。DVDのできあがりを早く見たいもの。
・相変わらず忙しい中での練習参加だったが、いろんな人に助けていただいた。3幕でペアを組んでいただいたNさん、よくDVDを焼いてくれたEさん、パート内で常に目配りをしてくれたKさん、その他いろんな人のお陰だと思う。改めてみなさんに感謝。
・本当に舞台はいろんな人の力が結集しているものだと思う。合唱、ソリスト、バレエ、オケ、アシプロ、演出スタッフ、美術スタッフ、衣装スタッフ、訳詞、照明、音響、舞台の裏方、受付等々。この3時間にみんなのいい舞台を作りたいという思いが集中するからこそと思うし、舞台の上にいる自分達は目に見えないところにあるいろんな人の努力に対する感謝を忘れてはならないとも思う。
・うちのママもご苦労さま。伴奏を一手に引き受け=練習は欠かさず出て、特殊衣装をこつこつと夜なべしながら縫い、当日の受付も取り仕切り、と裏方をよく頑張った。
・こうちゃんには相当負担をかけたと思う。特に今月に入ってからはパパもママも土日ともに連れていって、ゆっくりうちで過ごす暇もなく、外に遊びに行くこともできない中で、よくやってくれた。
・今回の舞台はいい方向にみんなの気持ちが向いていた大人の舞台だったのではないだろうか。演出家や振り付けという大きな指導者はいるのだけれど、気がついたところをみんなで言い合って直していったりして。
・打ち上げではエレーヌさんが師匠に言われた話として、未婚の男女ばかりの不健全な団体から、段々と結婚が増え、いつの間にか既婚者ばかりという団体になったという話をしていたけれど、それだけ年輪を重ねているということでもある。以前のように無茶な練習スケジュールはなくなり、また、演じるのにちょっと背伸びするということではなく、年相応の等身大に近づいてきている、その中で深みがつくようになってきているということなんだろうか。そうだといいな。

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