7月22日(火) 子ども

・自分が参加しているメールリストでこんな詩の紹介があった。

ドロシー・ロー・ノルト作「子ども」

    『批判ばかりされた 子どもは
     非難することを おぼえる
      殴られて大きくなった 子どもは
     力にたよることを おぼえる

     笑いものにされた 子どもは
     ものを言わずにいることを おぼえる

     皮肉にさらされた 子どもは
     鈍い良心の もちぬしとなる

     しかし,激励をうけた 子どもは
     自信を おぼえる

     寛容にであった 子どもは
     忍耐を おぼえる

      賞賛をうけた 子どもは
     評価することを おぼえる

     フェアプレーを経験した 子どもは
     公正を おぼえる

     友情を知る 子どもは
     親切を おぼえる

     安心を経験した 子どもは
     信頼を おぼえる

      可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
     世界中の愛情を 感じとることを おぼえる』

・どこかで見たことがある詩だなあと思ったら、ベストセラーにもなった「子どもが育つ魔法の言葉」(ドロシー・ロー・ノルト PHP研究所)の巻頭にあり、本の目次にもなっているものだった。
子は親の鏡【Children learn what they live】

     けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
     とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
     不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
     「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
     子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
     親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
     叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
     励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
     広い心で接すれば、キレる子にはならない
     誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
     愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
     認めてあげれば、子どもは、自分を好きになる
     見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
     分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
     親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを学ぶ
     子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
     やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
     守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
     和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、
     この世の中はいいところだと思えるようになる

・ついつい時間に追われて(時間泥棒に時間を盗まれたように)、早く早くと思ってトゲトゲしてしまうことが多いこの頃だが、これを読み直して反省することがいろいろある。

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